昔図書館、今電車
2006年 07月 22日
僕も学校の図書館は頻繁に利用したものだ。本を読むことは楽しい。でも最近は図書館派でなく、蔵書派。おかげで部屋が狭くなって仕方ないや。蔵書派である理由は、「返しに行くのが面倒」「思い立ったらその時すぐ読みたい」というところか。でも小学生は自分のお小遣いではそんなにたくさんの本を買えないだろうし、忙しいこともないだろうから大いに図書館を使うといいさ。
最近は「青空文庫」なんかもあるし、今の時代に子供をやってみたかったと思うことがある。多分ひきこもりになったであろう自信はある!
やっぱり読書の醍醐味は直接対話できないような偉人の方々の言葉や思想に直接触れることができることかな。最近の僕のマイブームは「夏目漱石」。「明暗」まで読み終わってから続きが気になって「続明暗」にとりかかったところだ。(漱石じゃないけど。)
これからシーズンがら通勤時間が増えそうなので、読書量も増えそうだ。そうだ、大人の僕には電車が書斎なのだ!